【2027年度入試】栃木県高校入試が激変!新中3生(令和9年度入試)から変わる5つの重要ポイントを徹底解説


栃木県北(那須塩原・那須エリア)の保護者の皆様、こんにちは。個別指導のスタートラインです。

現中学3年生(2027年2月実施)の代から、栃木県立高校の入試制度が「過去最大級」とも言える規模で変わります。これまでの常識が通用しない部分が多いため、重要なポイントを5つに絞ってまとめました。

2027年度入試 5つの大きな変更点

1. 「特色選抜」と「一般入試」の一本化

これまでは「特色選抜でA高校、不合格なら一般入試でB高校」という出願が可能でしたが、今後は「同一校への出願」が原則となります。特色選抜を希望する場合も、一般入試と同じ高校に出願する形になります。

2. 特色狙いでも「5教科の試験」が必須

これまでの特色選抜は面接や作文がメインでしたが、新制度では志願者全員が1日目に5教科の学力検査を受けます。その点数も合否判定に活用されるため、「特色狙いだから5教科は後回し」という戦略は通用しなくなります。

3. 英語リスニングの難化(1回流し導入)

英語のリスニング試験が、従来の「すべて2回流す」形式から、「1回流す問題」と「2回流す問題」が混在する形式に変更されます。一度で内容を把握する集中力と、正確なメモ取りの技術が求められます。

4. 待望の「インターネット出願」スタート

県立高校もついにインターネット出願が導入されます。これまでは中学校を通して書類を提出していたため、校内締め切りに合わせてかなり早めに志望校を固める必要がありましたが、ネット出願により手続きの利便性が大幅に向上します。出願変更などの際の手間も軽減される見込みです。

5. 「再募集」が全学科で実施

定員に達していない学校・学科は、すべて再募集が行われます。試験内容は「作文と面接」です。ただし、県立高校に合格している場合や、私立高校の入学手続きを済ませている場合は出願できません。

【比較表】旧制度 vs 新制度

項目 旧制度(~2026年度) 新制度(2027年度~)
出願校 特色と一般で別々の高校OK 特色と一般は「同一校」のみ
試験内容 面接・作文などが中心 全員5教科の試験+面接・作文
リスニング すべて2回流す 1回のみ・2回のみの混合
出願方法 中学校を通して提出 インターネット直接出願
再募集 一部の学校・学科のみ 定員割れの全学科で実施

今後のスケジュール:
2026年6月に入試方法のさらなる詳細が発表される予定です。最新情報が入り次第、またこちらのブログでお伝えします。

塾長からのアドバイス

今回の変更で最も重要なのは、「特色選抜が一般入試の延長線上になった」ということです。これまでの「部活が得意だから特色で合格」という形は難しくなり、基礎学力の完成度が合格を左右します。

「具体的に今の学力でどこを目指すべきか?」「夏までの学習計画はどう立てるべきか?」など、不安なことがあればお気軽に個別指導のスタートラインまでご相談ください。


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